名古屋のナンパ師サトシですこんにちは!
自分がナンパしたりナンパ講習が忙しいっていう絶好の言い訳に甘えてブログサボってました!
全然悪いと思ってないからね!! ごめん!
ナンパの切り返しフレーズ集
講習をしてると「こう言う時なんて返せばいいですか?」
とよく聞かれます
女:彼氏いるんで
女:帰るんで
断り文句に思わず言葉がつまることって結構ありますよね
今回は、自分が使ってる切り返しフレーズを紹介してこうと思います
彼氏がいるんで
「・・・何いきなり自慢してくるんですかw 人気者アピール?ww」
帰るんで
「いや帰らないって言ったら逆に心配ですよw 家ないんじゃないかってw」
友達と会うんで
「友達いるんですか!? すごい コミュ力高いんですね」
大丈夫です
「大丈夫? 何w 何が大丈夫?ww 元気ってこと? 俺もめちゃ元気」
(しょっぱなから)大丈夫
「まだ何も言ってないじゃないですかw 気が早いw 生き急ぎすぎですよ」
急いでるんで
「その割に優雅に歩いてますよw」
「いや全然急いでるように見えないっすw もっと急いだ方がいいですよww」
疲れたんで
「疲れてるの? 見えない 『これから私の1日始まります』みたいな顔してるよ 髪型全然崩れてない」
まあこんな感じでしょうか 他に知りたい方は連絡ください
いろんな方からパクらせていただいてるので、聞いたことある人もいるかもしれませんね
文字で読むとつまんないですけど、間やトーンを意識すると結構笑ってくれます
滑ることも多々ありますけど、大事なのは「滑る・滑らない」じゃなくて「滑った後にダメージ受けた感を出しちゃってるか・出しちゃってないか」です
フレーズの暗記より大切なことがある
こんな感じで切り返しフレーズって無限に出てくると思います
ナンパでいう「単語力」みたいなもんですかね
英文読むために英単語勉強するみたいなのと同じだと思います
必須事項ですね
でもこういうナンパフレーズ、暗記するだけじゃダメなんです
そもそもなぜナンパを断るのか
そもそもなんで断りの言葉が出てくるんですかね?
当たり前ですけど
ついていっても楽しそうな人じゃないから
当たり前です 屁が出るほど当たり前です
「この人と一緒にいて楽しそう」って思われないから断りの言葉が出てくるわけで
これ、よく考えたら
どんだけ切り返しフレーズ覚えて使っても、楽しませられなかったら無限に断られることになりますよね
女:帰るんで
サトシ:いや帰らないって言ったら心配ですよw 家ないんじゃないかってww
女:いやwww
女:でも帰ります
サトシ:・・・・・・(あー切り返せない!アウト!!)
フレーズ覚えたって1秒で消えます
笑わせても再度断られて終わりですよね
ナンパの切り返しフレーズより大切なこと
切り返しフレーズを覚えるのは大事です
ネガティブワードに対して即答することで「この人なんか違う」って思わせることができますし
相手のテンションを上げて会話を盛り上げていくこともできます
決まったテンプレや切り返しである程度連れ出せたりもします
でもですよ
「切り返し切り返し切り返し」「こう来たらこう返す!」
ってそのことばっかり考えたら、めちゃ違和感ガチガチ感出ません?
しりとり→りんご→ゴリラ→バナナ→ナッパ→パンツ
みたいにテンプレ化したしりとりみたいになりますよね
しりとりの最初ってめっちゃつまんないじゃないですか ただの作業
「こう来たらこう返す」
そればかり考えてたら、ボタン押してジュースが出てくる自動販売機みたいな声かけになります
感情がこもっていないセリフです
「この人ロボットみたい」って思われます
思われなくても潜在的に「なんか変な人」ってなります
じゃあどうすればいいか
切り返しフレーズよりも何を意識するべきか
相手と会話することです
セリフではなく会話です
相手を1人の人間として興味を持って会話するんです
目の前の女性は言い負かす敵ではなく、一緒にその場を楽しむ仲間です
会話することで相手も楽しさを感じて、「ついていってみようかな」って思ってくれるようになります
女:帰るんで
サトシ:いや帰らないって言ったら心配ですよw 家ないんじゃないかってww
女:いやwww
女:でも帰ります
ってなったら、どう会話しますか?
自分が自然に考えたら、「なんでそんな急いでるんだろ」って思います
サトシ:・・・なんでそんな急いでるんですかww
みたいなのが思いつきますかね
当たり前っちゃ当たり前ですよね
でもちょっと抽象的かもしれません
分かりますか?このニュアンス
「どういうこと?」って思うかもしれませんが、意識してればすぐに理解できるはずです
だって、誰だってこれまでの人生で、何千何万もの人と会話してきましたよね
それと同じです 絶対に理解できると思います
焦らずゆっくりやってきましょう
てことでナンパしようぜ!
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