ナンパで声をかけてから何を話せばいいか パート2

美女会話2 ナンパノウハウ

名古屋のナンパ師サトシですこんにちは!

 

会話

ナンパで声かけて何を話せばいいか?パート1

前回に続いて、「ナンパで何話したらいいの?」という悩みご回答パート2です

 

「ナンパで何話せばいいか分からない」問題

 

会話

ほんとこれ、ナンパ始めたばかりだとぶち当たる壁ですね

緊張して言葉が止まってしまうやつ

人に相談しても

「適当に話してればいいんだよ(笑)」

当たり前

となってしまうやつ

 

これ、あることを意識すると解消するんですよ

これを意識して取り入れるようになっていけると、相手のテンションがちょっとずつ上がってきます

 

それは・・・

 

そんなあなたは○○ですね

 

コナン

「そんなあなたは○○ですね」という切り返しと、「相手の感情を指摘する」こと

 

この意識です

 

この意識を常に持ち続けるってことです

 

相手が何を言ってきても「そんなあなたは○○ですね」という意識を持って、キャラクターについて言及するんです

 

会話例

 

前回の記事の内容をちょっと変えていきましょう

 

サトシ:寒い <肌で感じる温度について会話

女:?

サトシ:寒い めっちゃ寒い(本当に寒そうに、強気で言うのが前提条件)

女:まあ 笑

サトシ:何でこんなに寒いの?

女:・・・ええ??

サトシ:それめっちゃあったかそうじゃん!<目に見えるものについて会話

女:・・・笑

サトシ:ちょうだい? おしゃれだし

女:え? いや笑

サトシ:じゃあ俺のコートと交換しよ

女:いやいや笑

サトシ:たまには交換した方がいいよ うん

女:しないです笑

 

「寒い」という、目の前で起きてること(共有ゾーン)について会話をはじめ、そこからコミカルな話しでわちゃわちゃしていきます

そこから・・・・

 

サトシ:冷たい!(「断るあなたは冷たいですね」というキャラクターについて言及

サトシ:即答で断るね(相手の様子を言及

女:いやしないですよ

サトシ:しないの?(相槌+復唱)

サトシ:じゃあTシャツ1枚の保育園児がブルブル震えて「ください・・・」って言ったらどうする?

女:笑 それはー・・・

サトシ:それは?(復唱)

サトシ:迷った笑 流石に迷った笑(「迷った」という感情の指摘

サトシ:優しいじゃないですか笑(「迷うあなたは優しいですね」というキャラクターについて言及

女:いや子供はかわいそうです笑

サトシ:かわいそうですよね(復唱)

サトシ:ほんとはいい人なんですよね ほんとは(優しいキャラクターについて言及

サトシ:今年で一番優しそうな顔してるもん

女:いや笑

サトシ:いやしてるしてる(相槌)

サトシ:じゃあナンパしてきた人が「寒いからお茶しよ」って言ったらどうする?

女:いきません笑

サトシ:いきません!(復唱)きっぱり!すごい即答だったね今の(相手の様子を言及

↑この切り返し意外と結構笑う

女:はは笑笑

サトシ:でも寒すぎて顔こわばってるよさっきから(カフェに行く理由を与える)

サトシ:ちょっと顔ほぐした方がいいよ 優しそうな顔してるんだから

サトシ:いうて5分くらい もう飲まなくてもいいよ

女:笑

 

こんな感じ(これでも断られるんで、ここから粘りスタートです)

 

「そんなあなたは○○ですね」という返しと、「相手の感情を指摘する」ことを意識すると、相手はちょっとずつテンションが上がってきます

 

なんでかって言うと

 

相手のキャラクターについて言及するメリット

 

相手が「楽しさ」を感じる

ノリノリ

相手が嬉しくなります

あなただって「お前意外と優しいな〜」みたいに、自分の内面言ってくれたらちょっと嬉しくなりません?

ダメ出しは嫌ですけど

「私のことちゃんと見てくれてる」っていう承認欲求を満たすことができるんですよね

承認欲求ってほんと強烈なもので、状況によっては食欲や睡眠欲にも勝ります

この欲をうまく使うことで、特別な「楽しさ」に繋がっていくんです

 

ヤリモク感が減る

犯人

女子がナンパしてきた男に対して基本的に思うことは、「ヤリモクでしょ?」ということ

これなんで思われるかって言うと、相手をよく理解していないからなんです

相手のキャラクターについて言及するってことは相手の内面をよく見てるってことですよね

(会話例の段階だとまだ浅いレベルですが)

「どんな人なのか?」というところを見てあげて、そこを認めてあげたり、褒めてあげる

ひたすらここを意識して話をして、掘り下げていく

そうすると「ヤリモクじゃなくてあなたのキャラクターが気に入ってるの」というメッセージを、暗に伝えることができるんです

でもこれ、言葉に出したらキモいので言わなくていいです

 

緊張しなくなる

マッスル

ナンパでもっとも邪魔になってくるもの

それは自意識です

分かりやすくいうと、「自分のことを考える気持ち」

これ、めちゃめちゃ弊害になります

地蔵だったり、会話が盛り上がらなかったり、「最後にホテル打診ができない」ことだったり

原因は結局自意識です

ちょっと長くなるので、後々詳しく記事にしようかと思います

 

ただこれは誰にでもあるものなので、「持っているのがいけない」という訳ではないんですけど

自意識はナンパにおいて大きな弊害です

でもこれ、相手に興味を持つことで減らすことができるんですよね

「相手のことを考えることで、自分のことを考えるのを忘れる」というのが正しいのかもしれません

 

「そんなあなたは○○ですね」という切り返し、「相手の感情を指摘する」という意識

最初はなかなかできませんが、できるようになるとどんどん相手を楽しませることができます

 

 

サトシ

てことでナンパしようぜ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました