名古屋のナンパ師サトシですこんちは！
お久しぶりです
最近ブログが面倒臭くてサボってました
全く反省してないです！
今回は、よくある質問にお答えします
ナンパで何を話せばいいのか
「ナンパで何を話せばいいのか」
これ、ほんとよくある疑問です
赤の他人に声をかけて、何を話せばいいのか
そもそも女子と何を話せばいいか分からないという方、多いと思います
で、それのよくある回答が
「別に適当なこと話せばいいんだよ（笑）」
んなこた知っとるわハゲ！！
ってなりますよね
今回は具体的な会話のポイントを挙げていきます
共有ゾーンを使う
ナンパで関係性を作っていくためには、まず
音、匂い、温度、目の前に見えるもの、考えていること等について話す
これが超重要です
特に女性の脳ってそうなってるんですけど、
五感に反応がいきやすいんですよね
今目の前で起こっていることです
心理学用語で共有ゾーンとか言ったりします
会話例
例えば今だったら「寒い」とか話題に膨らませられますね
サトシ：寒い ＜肌で感じる温度について会話＞
女：？
サトシ：寒い めっちゃ寒い（本当に寒そうに、強気で言うのが前提条件）
女：まあ 笑
サトシ：何でこんなに寒いの？
女：・・・ええ？？
サトシ：それめっちゃあったかそうじゃん！＜目に見えるものについて会話＞
女：・・・笑
サトシ：ちょうだい？ おしゃれだし
女：え？ いや笑
サトシ：じゃあ俺のコートと交換しよ
女：いやいや笑
サトシ：たまには交換した方がいいよ うん
女：しないです笑
サトシ：服交換したことない？
女：ないですよ そんなの笑
サトシ：じゃあやってみよ 初めての交換 結構楽しいよ
女：いや楽しくない笑 なんなんですか一体笑
サトシ：寒いからお茶しようよ
みたいな
この会話では２つのテクニックを使っています
会話例のポイント①
まず、肌で感じる温度と、目に見えているもの（服装）について話題を振ります
これ、男からしたら
「寒い？まあそうだけど それで？」「コート？まああったかいけど？」
って盛り上がらないんですけど
女の子って
「ほんと寒い！笑」ってつい共感しちゃったり
「うんこれほんとあったかいの！」ってつい乗っちゃうんですよ
目の前に起きていることをついつい考えちゃうんですよね
女性は特に感情で動く生き物なので
あとは、相手の表情だったり
「めちゃくちゃ凍えてる顔してるね」
「生ゴミを見るような目でこっちを見るね」
感情だったり
「変な人だと思ったでしょ？」
「ちょっとあったかいもの飲みたいと思ったでしょ？」
目の前で起きてることを実況中継する
こういう観点を持てば色々と話の芽が出てきます
男からしたら「ちっちゃいな」って思うことでもいいです
女性はそれでも反応してくれるので
会話例のポイント②
目の前で起きていることを実況中継したら、その話を盛り上げていきます
会話例だと「服ちょうだい」のテーマについて盛り上げていってますね
①まず相手がつい反応してしまうことを振る（火をつける）
②その会話を盛り上げていく（火を大きくする）
この２段階を意識することでだんだんと相手が温まってきて、言葉が出てくるようになってきます
「赤の他人」から「なんか楽しい感じの人」みたいな印象に変わります
関係性の０から１が生まれる瞬間です
この盛り上げ方、具体的に表現すると
マンガでありそうなコミカルでかわいらしい展開を意識するってことです
服を交換するみたいな話、現実世界にはありえないですよね
マンガとかコントで扱われそうな茶番劇です
男からしたら「どうでもいい」ってなります
でも女性からしたら「なんか可愛くて楽しい」みたいになります
で、「よくわからんけど楽しい」ってなるんですよね
これが男女のコミュニケーションの取り方のギャップです
こういう会話の流れが、男からしたら「別に適当なこと話せばいいんだよ」っていう解釈になるんですよね
男性と女性って脳の作りが違うから、男性からすると「どうでもいい話」って思うことが、女性からしたら「なんか楽しい」ってなるんですよ
逆に男からして「楽しい」って思うことが、女性からしたら「つまんない」ってなるかもしれないです
男が「どうでもいい つまんない」って思うことが、実は正解だったりするんです
「ナンパで何を話せばいいのか」のポイントはまだまだあります
サボりぐせが抜けなかったら書きますんで、ナンパしながらちょっと待っててください
ナンパしようぜ！！
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