コロナでナンパ師も読書の季節
名古屋のナンパ師サトシですこんにちは!
元気ですかー!!
自粛モードになって読書が進みます
コロナ根絶まで絶好の読書期間ですね!
本を読む習慣、この時期につけておきたいところです
自分の中に毒を持て
最近は岡本太郎の「自分の中に毒を持て」を読みました
昔1回読んだんですけど、その頃の自分、名著を集めること、本を読み切ることに満足していたので、全然中身が入ってこない無駄な読書をしてたんですよね
「おお俺の本棚名著があってかっけーww」って
アンパンチですね
んなことはどうでもよくて
改めて読んでみて、太郎さんの言葉からナンパで重要なマインドセットを学べると思ったんです
”みんなどうしても、安全な道の方を採りたがるものだけれど、それがだめなんだ。人間、自分を大切にして、安全を望むんだったら、何も出来なくなってしまう。計算づく出ない人生を体験することだ。”
ぼくはそういうダメ人間、不安で、迷って、自信がない、何をしたらいいのか、てんでわからないあなたに提案する。
自分はそういう人間だ。ダメなんだ、と平気で、ストレートに認めること。
そんな気の弱いことでどうする ー とクヨクヨしても、気は強くならない。
よく、”どうしてそんなに自信があるんですか”とか、”自身にみちていてうらやましい”とか言われる。だが、ぼくは自信があるとは思っていない。
自信なんてものは、どうでもいいじゃないか。そんなもので行動したら、ロクなことはないと思う。
ただ僕はありのままの自分を貫くしかないと覚悟を決めている。それは己自身をこそ最大の敵として、容赦なくたたかいつづけることなんだ。
これすごいなって思うのが、太郎さんが77歳の時に出版されてるんですよね
文章を書いたのはもっと若い頃かもしれないですけど、歳を取ってもこうやって挑戦し続けるマインドを持ててるってやばいなと バイヤー
本当の自信とは
一冊読んでみて、ほんとうの自信ってのは、弱い部分も含めたありのままの自分を認めることなんだなと感じました
というか、自信っていう言葉に頼るのがいけないんだなと
片方を想像するともう片方も必ず想像してしまうもので「自信がある」と思い込むと「自信がない」とも思い込んでしまうから
結局「自信がないから」って考えられて、行動しない理由を作れちゃうんですよね
挑戦しない=コンフォートゾーンから抜け出る抵抗に負けている自分を正当化できちゃうんだなと
自信がある、ない、なんてことも考えず、無心になってただ声をかけるだけ
自信がなくて地蔵してしまう理由
ちょっと話それるかもしれないですけど
声がかけられない地蔵の原因の一つとして「カフェに連れ出さないといけない」「打診しないといけない」「会話しないといけない」「笑わせないといけない」と、声かけのハードルを自分であげてしまってることがあると思うんですけど
別にそこまでしなくていいんですよまじで
「何か成功させなきゃ」と思いすぎるから挑戦できなくなるんです
最初はできない自分を認めて「こんにちは」だけでいいと思うんです
もっというと、「こ、こ、こ、、こんに・・・(フェードアウト)」って言い切ることすらなくてもいいんです
知らない人に対して言葉を発せられた
これも成功です
地蔵克服って合流が一番効果的だと思うんですけど、最後は1人でやるべきじゃないですか
そういう時にこういう考えが大事だと思います
他にも、地蔵克服のためやナンパ向上のためのマインドセットがたくさん学べるのでぜひ読んでみてください
読書しようぜ!
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